サッカーの撮影方法のコツを解説します(スポーツ撮影)
サッカーをしている男性

みなさんこんにちは!カメラマンのみじょです。このサイトでは日々撮影方法について解説しています。

さて、スポーツ撮影シリーズを今回から始めてみます。

まずは、サッカーについて。実は、つい先日撮影したので書きやすいんですよね笑

どういうシーンを撮影すると良いのかなどを解説していきます!

※この記事では、主に小・中学生などのサッカーの試合での撮影を対象にしています。

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Contents

レンズは、望遠~超望遠レンズが欲しいところ

まずはレンズ選びについてです。

サッカーというのはコートがとても広いですね。そして、試合中は当然そのコートの中に入って撮影はできないので、必ず望遠レンズというのが必要になってきます。

ところが、200mmなどでは全く届かないことも多いです。ホントに、ゴール前のせめぎあいくらいしか撮影できないと思います。

プロのサッカーの試合を撮影しているようなカメラマンの人は、最低でも400mmのレンズをつけて撮影しています。ここまで来て、コートの半分くらいまでならそれなりの大きさで撮影できるかな、といったところです。

この超望遠レンズはいいものを選ぶととても値段も高いので、まずは買えそうなものから選ぶのをおすすめします。

基本はゴール付近から撮影するのが良し

小中学生などの試合であれば、あまりにコートに近づきすぎなければ、ゴール付近で撮影するのが基本的には良いですね。

というのも、サッカーというのは「ゴールにボールを入れるゲーム」であるので、全員の気持ちはゴールに向かっています。つまり、体や目線がゴールを向くことが一番多い。これが、一番撮影しやすいポイントになりますね。

両チームを撮影する、というときであっても、わざわざ反対側のゴールに行く必要はありません。

なぜなら、前半後半で攻める方向が変わることが多いからです。ならば、バランス良く、背景が良い方のゴールを選んで、そこに張り付いて撮影するのが一番効率がいいでしょう。

たまに試合時間が短い、前半後半のないような練習試合などもあるので、そのときは色々と動いて撮影しないといけないので、事前の確認はしておきましょう。

ディフェンダーやキーパーを撮影したいならサイドで撮影する

ゴール付近で撮影を続けていると、どういう選手が撮影できるでしょうか。

・・・そうですね。攻めている方のFW(フォワード)と、守っている方のDF(ディフェンダー)が多くなります。あとはたまに守りのゴールキーパーくらい。

特に小中学生のサッカーになると、奥にいるディフェンスの子どもたちも撮影する必要があります。

そんなときにはサイドで撮影をします。それも、コートの真ん中あたりまで移動をするのがいいですね。

これを左右で行うので結構移動は大変ですが、攻めに行かない子は行かないので、ここはカメラマンの努力次第です。

サイドで撮影するときには、オフサイドなどを判断するラインマンがいますので、その人達の邪魔にならないように気をつけて撮影してくださいね。

ドリブルでせめぎ合っているシーンが絵になる!

それでは、サッカーはどういった瞬間が絵になるのでしょうか?

絵になり、かつ撮影のしやすいものが、ドリブルをしているシーンです。

ボールが確実に写りますし、複雑な動きをすることもほとんどないので、撮影がしやすいです。

ひとつポイントをあげると、ひとりだけで独壇場でドリブルをしているよりかは、相手チームとドリブルでせめぎ合っているシーンが一番写真映えすると思います。ひとりで走り抜けるときよりも、せめぎ合っているときのほうが、真剣な表情を撮影しやすいでしょう。

ちなみに撮影をするときには、「しゃがんで撮影する」を徹底してみましょう。

ドリブルをやっているとどうしても下を向いてしまうので、しゃがんで撮影をしないと顔が見えにくくなってしまいますし、しゃがんで撮影したほうが臨場感が出ますよ!

シュートやヘディングの撮影は少し難しい

ドリブルは撮影しやすいのですが、他のシーンはどうなのでしょうか。

まず、シュートについて。ドリブルをしていてせめぎあいからのシュートの撮影は、タイミングが合えば撮影ができます。ただ、いつ打つかわからないことも多く、とにかくボールをカメラで追い続ける忍耐が必要です。

超望遠レンズをつけてカメラのファインダーを覗き込んでいると周りが見えにくくなるので、ボールを追うのも最初は一苦労だと思います。それでも、ボールのける方向と勢いでだいたいどのあたりにボールが動いたかを考えて、カメラを動かします。本当に慣れのいるうごきです。

ただ、たとえばコーナーキックや、キーパーのゴールキックなどは連写をすれば撮影がしやすいかと思います。

ヘディングに関しては、かなり難しいというのが正直な感想です。

ヘディングはシュートであればかなり突発的なタイミングで起こることが多く(素人目線からしたらですよ!)、予測が難しいです。

キーパーが大きく蹴ったときなどはヘディングでのせめぎあいがよく起きるので撮影しやすいかもしれませんが、このとき多くの選手は眼をつぶったり、表情が崩れたりしてしまいます。それで構わないのであればいいですが、できればかっこいい表情を撮りたい、そんな気持ちであれば、ヘディングというのはオススメできませんね。

まとめ

以上5点説明いたしました。

  • レンズは超望遠がほしいところ
  • ゴール付近での撮影が基本
  • ディフェンスやキーパーを撮影するならサイドに移動
  • ドリブルシーンが撮影しやすい
  • シュートの撮影は少し難しい、ヘディングの撮影は難しい

サッカーは個人的には撮影をしていて楽しいですね。広いフィールドの中を走り回っているなかで、かっこいい瞬間を探して撮影する。慣れれば結構撮りやすいのではないでしょうか。

いろいろとこうしたらいい、というのは言いましたが、「しゃがんで撮影」は特にオススメです。臨場感が本当に変わります。全部忘れても、これだけはやってみてください!

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