(子ども撮影あるある)子どもがカメラに近寄りすぎてしまう時の対処法!
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みなさんこんにちは、カメラマンのみじょです!このサイトでは、日々撮影の方法をお届けして、みなさんの撮影力の向上になればと思っています。

今回は子どもの撮影についてです。タイトルの件、よくありませんか?こうなったらどうすればいいんでしょうか?今回は、その解決策を考えてみます。それでは、どうぞ!

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Contents

1.近寄りすぎたら写真が撮れない?

まずはこの点です。そもそも近寄りすぎたらどうして撮影ができないのか?

実はスマホでしたらシャッターを押すことは可能です。もちろん顔が綺麗に写りはしないのですが笑

一眼レフやミラーレス一眼、コンデジなどのカメラですと、相手が近づいてきすぎるとシャッターが切れなくなってしまいます。

これはカメラのレンズの「最短撮影距離」というのが決まっているからで、この距離より短くなるとピントが合わなくなる、ピントが合わないのでシャッターが切れない、ということになります。

近づきすぎるとシャッターが押せなくなるので、写真が撮れなくなるのですね。

2.まずは声かけで何とかならないかやってみよう

まずはここからです。ちょっとしたいたずらで相手が近づきすぎているのであれば、優しく「ちょっと離れてね~」と言って動いてもらえればそれに越したことはありません。

ただし、それだけでは動かないことが日常でしょう。それでも、ちょっと離れてくれたら、その瞬間にピントがあってシャッターが切れるかもしれませんので構え続けることを意識してくださいね。

3.立ってほしい場所に印を置く、自分がサッと離れてみることはできる

もし声をかけても難しいのであれば、ここなら撮れるな、という位置に何か目印を置いてそこに動いてもらうというのもありです。その子どもが好きなものなんかを置くのもいいですね。そして、動いたら「こっち見て!」と声をかけてみる。

自分が動くのも大事です。要はピントが合わないのが原因なので、自分がさっと動いてそれですぐ撮れれば問題ありません。ただしこれの場合は、自分が動いたのに合わせて相手もそれに合わせて近づいてくる可能性もあるということです笑

4.複数人の場合、決めポーズをとってもらうと効果的(動きが止まらない可能性あり)

これは10歳くらいまでの男の子であればよくある光景です。

一時期かめはめ波をみんなでやったりしていました、今はまた仮面ライダーのポーズなんかが多いかと思います。

「みんな決めポーズしてみて!」

というと、近づくことよりも決めポーズをとることに集中するので、撮影が幾分かしやすくなると思います。

ただし、決めポーズをいろいろとやりたいのか、結局動きが止まらない子もいますので、そこはご愛嬌です笑

何枚か撮影して、いいものを残しておきましょう!

女の子に関しては、決めポーズをやれば大体問題ありません。

5.どうしてもダメなら諦めよう笑

これもひとつの手なのです笑

どうしても写真を撮りたいのですか?また次回ではだめですか?

そうでもないのであれば、写真を撮ることに熱中しすぎて子どものひとつひとつの動きを見ていないのであれば、そちらを見てあげることも大事なことではないでしょうか。

自分の眼でしっかりと子どもを見てあげてくださいね。

まとめ

さてここまで5点説明いたしました。

1.近寄りすぎるとシャッターが切れなくなってしまう

2.声掛けでなんとかならないかやってみる

3.自分が離れてみる、目印を置くなどやってみる

4.決めポーズをとってもらうことで解決することもある

5.どうしても無理なら写真はあきらめて、その目で子どもを受け止めよう

子どもを撮影することはみんなが経験することだと思います。

成長の過程の記録。私も何度も撮影させてもらいましたが、本当に成長ははやいです。

そのひとつひとつを記録して見守っていくことが、大人の大事な務めなのかもしれませんね。

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