子どもを撮影するときの心がけ(スマホver)
子どもの写真フリー素材

みなさんこんにちは!カメラマンのみじょです!

みなさん、一眼レフ持ってますか?ミラーレス持ってますか??

…持ってないですか。じゃあ、スマホは持ってますか??

持ってますよね!!

今や、スマホは当たり前に普及しています。つまり、それだけカメラを使う人が増えたということですね。

家族で過ごす毎日、色んなこともありますが、楽しいですよね。我が子の成長を記録しておきたい、すごくその気持ちわかります。

ただ、スマホのカメラでなんとなく撮影していませんか?ちょっと見方を変えるだけで写真が格段に良くなる方法があるのであれば、知りたくありませんか?

今回は、「スマホで子どもを撮影したい!」そんな方が心がけておきたいことを解説します!

そのほかのスマホ撮影での心がけについてはこちら

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Contents

スマホは広角レンズがついている!

まずはこれ!以前の記事でも申し上げましたが、ほとんどのスマホには、広角レンズが付いています。

これは、日常自分の眼でみるよりも少し広く写せるくらいの画角になっており、日常何かをパパっと撮影する分には全く問題のない広さです。

いまやみんな当たり前にスマホで写真を撮るので、言い換えてみれば、だれもが見慣れた画角と言えるでしょう。

つまり、これをこのまま撮影していては、一向に目を引くような写真にはならないということです。

子どもの目線で撮影しよう!

子どもが近づいてきたときに写真を撮ることが多いと思うのですが、自分のそのままの目線で撮影していませんか?

もし何かの狙いがあってその高さならいいのですが、ただ漫然とその高さであれば、ただの記録としかなりません。

まずは自分も子どもの目線の高さに合わせてしゃがみ、子どもの世界に合わせた写真を撮ってみましょう!

たったこれだけでも、新しい発見がたくさんあること間違いなしです!

(iPhone11)ポートレートモードでいつもと違う写真にしよう!

iPhone11、11proには、新たにポートレートモードが搭載されました。

これは、写したいものにピントを合わせると、それ以外の背景などが人工的にボケた写真になり、まさしくポートレート写真!といったものに変化します。

このモードを使う際に注意なのは子どもを一定の距離を保つことです。実はこれが一番難しい気はしますが、実際に撮影ができてみるとその写真の良さにびっくりするはず!

実際に一眼レフで同じようなボケのある写真を撮ろうとするならば、10万円はかかります。技術の進歩ってすごいですね。

スマホを横にして、逆さまにして撮ってみよう!

これもぜひともやってみてほしい撮影方法です。

普通は縦での写真ばかりになると思いますが、もともとカメラが横長です。横の写真にすることで、その気分を味わえますし、今まで写っていなかった他の景色も写るのではないでしょうか。

逆さまにして撮影するのが面白くなる方法は、地面すれすれで撮影すること!

たとえば子どもに足を延ばしてもらって、その足の近くの地面すれすれで写真を撮れば、足が大きく写って今までにないダイナミックな写真がとれますよ!

子どもの写真は、一生の宝物

以上、4点ほど説明をしてみましたが、いかがだったでしょうか?

スマホでも、少し撮り方を変えてみれば、いろんな写真が撮れることが分かったと思います。

子どもの写真は、親にとって一生の宝物となります。そんな写真を、せっかくならいろんな撮影をして記録してみませんか?

もし、もっとこだわりたくなったら、別にカメラを買いましょう!お待ちしてますよ笑

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