ドローンで空撮をすることのメリット・デメリット
ドローン撮影

みなさんこんにちは!カメラマンのみじょです。日々撮影方法についての記事を書いています。

今回は前回に引き続き、ドローン撮影についての記事となります。一眼レフじゃないんです、ごめんなさい。。笑

実は私みじょもドローンを持っておりまして、ときたま飛行させています。

そのなかでメリットデメリットが何点か思いうかんだので、それを記事にしていきます。それではどうぞ!

前回の記事はこちら

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Contents

メリット1:空撮が気軽にできる!

まずはこれです!空撮がぐっと身近になりました。

ドローンが普及する以前では、空撮であればセスナや小型飛行機などで学校の人文字を作成したりとか、決まったことしかできませんでした。

それが現在ドローンの普及によって、わざわざそういうところに依頼しなくてもよくなったわけです。

自分たちで空撮ができる。これがまず考えられる大きなメリットです。

メリット2:まだまだ持っている人は少ない、皆の注目の的になれる

ドローンは一眼レフと一緒で、持っている人持っているけど、持たない人はこだわりもないから必要ない、という商品だと思います。

そしてドローンはここ数年で販売数が増えてきています。それでも、日本で実際に買って使用しているところはまだ多くありません。

まだまだこんな状態ですから、ドローンを導入してみれば、新たなできることも増えますし、一躍脚光を浴びる可能性も十分ありえますよ!

メリット3:今後ドローン操縦者は需要が高まること間違いなし

先程も書きましたが、ドローンが一般人にまで普及してきたのはここ数年のことです。

ここから、さらにドローンの需要は高まると思います。

そして、こういうときに足りなくなるのが、正しく操縦のできる人です。

ドローン操縦が国家資格になる日もそう遠くはありません。

ドローンを操縦できる、というのは大きな自分のスキルになることまちがいなしです!そのためにも、今のうちから覚えておきましょう!

デメリット1:常に墜落の可能性がある

これは前回の記事でも書きました。

私達はなにもない真っ白な空間でドローンを飛ばすわけではありません。山のある場所、海の見える場所、林の中、建物の中など、様々な場面で使われます。

そして、それだけドローンがなにかにぶつかって墜落する可能性は十分あるわけです。

これでドローンが壊れただけならまだよくて、対人対物事故を起こしてしまったら大変です。

そうならないように、「ドローンは墜落するものだから、慎重に心がけよう」という気持ちが大事です!

デメリット2:勝手にいろんなところは飛ばせない。許可が必要な場合が多い。

これも前回の記事で書きました。

重さが200g以上の「無人航空機」を飛行させる際には、許可申請が必要になります。

特に人口が多い場所、催し物の際の飛行、目で見れない場所に飛ばす、よる飛ばすなどであれば許可がひつようです。

逆に199g以下のドローンはトイドローンという扱いになり、航空局などへの申請は不要です。

ただし、この場合も都市条例などでドローン飛行の禁止の場所があったりするので、そのあたりをしっかり調べて、誰かに何かを言われてもすぐに答えられるようになっていることが大事です。

まとめ

以上、メリットデメリットをもう一度おさらいします。

メリット

1.空撮が気軽にできる

2.まだまだ持っている人は少ない、今のうちに操縦になれておこう

3.ドローン操縦者は今後増えていくだろう

デメリット

1.常に墜落の危険性はつきもの

2.勝手にいろんなところには飛ばせない

というものでした。

mavic miniは許可が不要なので、比較的自由に飛ばせますが、もちろん周りに気をつけています。

最低限のマナーを守った上で、ドローン飛行を楽しみましょう。

あ、仕事としてやるなら、許可は必須ですよ!

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